ビリーケンキッドとぼく 6
1998年 秋。
日本人悪役カルテット「ロス カミカゼ スイシーダス」は間もなく姿を消しました。

理由は簡単。しょっぱかったから(笑)。

その時は納得出来ない気持ちでしたが、今VTRを見返すと干された意味が物スゴくよく分かります(笑)。

毎週、月曜日に今週の試合予定がAAA事務所に張り出されるのですが、私達、日本人の名前はなかなか掲載されなくなっていました。


合同トレの後、2人で事務所にバスで向かい、予定表に名前が無いのを見てガックリ肩を落として帰る。試合が組まれない事ほどプロレスラーにとって辛いコトはありません。

隣にあいつが居てくれなかったら、くじけていたかもしれません。

「でも2人で無茶苦茶、練習しよるんやから絶対に俺らは未来に進んでる!」

そんな思いだけが、私とビリーの支えでした。



ビリーケンキッドとの一騎打ちまで、あと3日。
【 2012/02/29 00:58 】

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