台風ありがとう
6年間、九州プロレスで暴れ回ってくれた台風が8/10温帯低気圧となり消滅しました。


6年前まで彼は自称プロレスラー、の域を出ないレスラーだったと思います。ライセンス制度がなく、またそういった制度がミスマッチなプロレス界。
自分が自称プロレスラーなのか本物なのかは、それぞれのレスラー自身が実は一番分かってると思います。


そんな中、飛び込んだプロの世界。相当な勇気と覚悟が必要だったはずです。限られた世界に居れば、その中ではプロレスラーとして敬われ尊重してもらえるのに、それを彼は自分でよしとしませんでした。


優しく面白く誠実でファンキー!マスク越しにも伝わるその人柄が大きな魅力だった台風。だけど、その奥にある、自分と真摯に向き合う彼自身の生きる姿勢こそが、台風さんというプロレスラーの一番の魅力だったのかもしれません。


自分の中の一線を超えてきた彼だからこそ、最後、札止めの博多スターレーンで華々しく皆様に送り出せていただけたのではないかと思います。


台風さんには感謝してもしきれない。九州の街、町、村、島、ショッピングモール。。これまで、どれだけの笑顔をあなたは九州各地で作り出してきましたか。どれだけ人を和ませ、どれだけ人と人の間に会話を生んできたか。
突然の別れが残念極まりない。本当に、こんな残念な事はない。


でも互いに未来に向けて進むため、お疲れ様を言わなくてはならない。未来のために。


台風選手に感謝。


そして最高の試合で送り出してくれた選手達に感謝。

涙で送り出した、めんたいに感謝。


そしてそして、何より8月10日、あの日、最高の仲間を最高の形で送り出していただいたお客様に心より感謝です。


台風選手、本当に今までありがとう。言いたくないけども、互いの未来に向けて言う。お疲れ様でした!


(撮影:ハナコマスタング)
【 2014/08/14 15:12 】

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